こんばんは翔馬です。
毎晩MHWにログインして、アステラ祭の毎日のお題をこなしつつ、モデリングしています。
オリジナル展開で、ネコシリーズとクトゥルフシリーズを製作していますが、まずはクトゥルフシリーズの新作。
『黒き仔山羊』を作ります。
4本の大きな触手それに付随する小さな触手
そーとーやばいな。
実は私はMなのでは?と思うほど自らいばらの道へ。
このシリーズはグレーキャストを使って複製しています。
エナメル塗料で少し墨入れしただけでいい感じに見えるようにしており、またパーツも一体成型で組み立て不要な簡単仕様をコンセプトにしています。
そのため、この複雑な触手を型抜きを考慮したうえで、形状が単純に見えないように構成したつもりです。
立体って難しいですね。
絵画だと一方向からの見えかたですが、立体は全方向から見られるので大変です。おかしいなと思う方向があれば、それは形状が間違っている事になるのではないか?
美少女でもモンスターでもそれは同じです。
そんなこんな牛とかサイの資料映像を見つつ、筋肉とか形状を参考に制作しました。
足の数4本と3本で悩んだのですが、あり得ない形状ということで3本足を採用しました。
グレースカルピーって、とめどなくいじれるのでやめどきがわからないのですが、写真を撮影してみて気になる箇所は少しあったものの焼いてから修正できると思い焼成しました。
さて、つぎは複製ですね。
抜いてみたら記事書きます。
乞うご期待!!
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