装備についての考察

こんばんわ翔馬です。

腕の形が気になって仕方なかったキリンがやっと落ち着きました。
何度切断→位置、形状変更→隙間埋めを何度繰り返したことか・・・。
細かな彫りに入ってきましたが、いつもの感じで考え中です。

キリン装備はキリンの表皮を使っての装備
モンハンの装備すべてにいえますが、怪獣達から作り出していく装備類なので
形状や、色に特徴があります。

造形をする上で、今回も六角形の鱗状のモールドを彫り込んでいきましたが
現存するは虫類なんかの体表を考えますと
色は、鱗自体に付いていて、色を分けるように線で色分けになっていません。
原型で表現しているのを見ますと、色が分かれている表現は
筋彫りなんかで色分けを表現しているのがよく見られます。
本物のように造形するのであれば鱗の形状を造形し、表皮の模様は着色時に
塗装で表現するのが自然だと思います。
ですが、模様を製作する人にお任せになるので、作りにくいと思います。
もし製作いただけるのであればいろいろなパターンが見られると思います。

常にいろいろと考えることがありますが
今回は今までにない感じで模様を表現しようと思います。

思惑どおり行くとよいのですが・・・